ユナイテッドグロースが提案する3つの危機管理ソリューション

状況に合わせた防災計画

分かりやすく、実用的な防災計画を提案

専用の防災マニュアル

マニュアルをビジュアル化し、
どの世代でも直感的に理解できる
防災マニュアルを作成

身につく防災訓練

『東京防災』の製作に協力した専門家が、事前準備から災害発生直後、復興迄の具体的な流れと心構えを詳しく解説

防災計画の見直しに困っていませんか?

地域防災計画とマニュアル策定なら、ユナイテッドグロース株式会社へ

事業内容

防災計画作成

防災計画の作成・見直しをいたします。企画・事前準備の段階から 業務影響分析、リスク評価、テキスト制作に至るまで専門家による分析と支援により、策定支援いたします。 定期的な改善と見直しまで、 あらゆるご要望にお答えいたします。

防災マニュアル作成

地震対応マニュアル、津波対応マニュアル、 初動初期職員対応マニュアルなどを作成。幼児・小学生~子育て世代、高齢者向け、施設運営者、防災担当者向けまでと、さまざまな条件に合った専用マニュアルをご用意いたします。

防災教育・訓練

防災シュミレーションによる、訓練シナリオ作成、訓練のトータルパッケージの提案。訓練製品の導入、専門家による講演等、 訓練評価・改善点の洗い出しまで支援を行います。

BCP(事業継続計画)作成

災害時における帰宅困難者対応や従業員の一斉帰宅の抑制、食料等の備蓄、地域との協力など、事業所の震災対策についての講演のほか、震災対応力、自己診断、BCM(事業継続マネジメント)に関する模擬訓練を行い、事業所のBCP(事業継続計画)策定・見直し等を支援します。

防災計画導入事例

避難所担当職員 避難所開設研修

大規模災害発生時、行政職員は避難所へ参集し、施設管理者と協力し施設の安全確認を行いますが、既に敷地内へ避難している避難者を統制しつつ、速やかに安全確認し、災害対策本部と連携しながら避難所の運営開始へ導くための手法を学びます。

※避難所運営の手引きとの整合性を確認しながら進めます。

藤沢市内中学校防災訓練
従事職員による施設状況安全確認訓練の様子

自治会・町内会・管理組合担当者研修

自治会・町内会・マンション管理組合の役員および防災担当者は、各組織内の被災状況を速やかに把握し、防災拠点の1つである避難所と協力します。その際、組織の特性に合わせた応急対応・復旧対策を検討し、組織内で事前共有しておきます。
※マニュアル等を作成している場合は検証を進めます。

藤沢市内UR分譲マンション自主防災会
防災訓練(夜間)の様子

避難予定住民代表者 避難所運営研修

避難所開設後の運営は、防災推進委員をはじめとする地域住民が主体となることで、円滑に運営されることが期待されます。模擬会議を開催し、避難所内と近隣の被災状況を効率的に把握することを学び、行政との連携を確認し課題を顕在化します。
※避難所運営の手引きとの整合性を確認しながら進めます。

藤沢市内中学校図上訓練
地域住民代表者による運営会議訓練の様子

地域防災計画とオンリーワン防災マニュアル策定

分かりやすく
実用的な防災計画を提案


平成25年6月に災害対策基本法が見直され、国の防災基本計画をもとに、自治体では地域防災計画の見直しが進められています。 ユナイテッドグロース株式会社は、地域都市工学、地域防災研究を行う、大学研究員を中心と、数々の防災支援業務(東京都委託事業・地域防災学習交流会、東京都の「東京防災」制作の協力等)を行ってまいりました。

また、大学の研究室を通じ、海外の防災活動の支援も行っており、それらで培った専門的な知見をご提供するため、地域防災活動を行う方々、中小企業の皆さまや教育現場、防災活動に興味がある、個人・団体の皆さまへ、広く身近に防災支援が出来ることを目指しております。

防災の専門家、大学研究室との連携し、最新の地域防災学を基に、地域に密着した支援活動を目指しています。 主に、地域防災計画、職員行動マニュアル、業務継続計画等を作成し、防災アプリの開発や防災訓練ツールの開発も行っており、それらを使った防災訓練等の指導や専門家によるセミナーも行っております。

マニュアルをビジュアル化し、
どの世代でも直感的に理解できる

防災マニュアルを作成


災害が発生すると冷静な判断ができずに迅速な避難を行えないこともあり、日頃の防災への備えやリア気が必要です。 また、適切な行動は二次災害を招く恐れもあります。 災害発生時における「行動指針」「役割分担」を分かりやすく解説したマニュアルにより、万が一の際にどう動けば良いのかをより直感的に把握させることができます。

そのためには命と事業と財産を守るための「防災マニュアル」は重要です。地震や火災など、さまざまな災害を想定して非常時に役立つ効果的な防災マニュアルを作成しておきましょう。

「見て」・「感覚的」に理解する
防災マニュアルのススメ

見直し案「ビジュアル化」とは?

マニュアルを読み込むことは大変な作業です。また、テキストからでは、身近に感じづらく、イメージすることは困難です。「自分がどのように行動するか」「実際に自分の環境がどうなってしまうのか」そんな問題を解消するために、≪ビジュアル化≫を推奨しています。

この「ビジュアル化」というのは、ただ、イラストや写真を多くし、文章を減らすことが目的ではなく、お客様の環境に合った場面を入念にヒアリングとリサーチを行い、ご近所や行動範囲、生活面・環境をしっかりと想定し、適した図解や画像を用いて、マニュアルを見てすぐ自分の生活に密着している内容と実感・イメージできるように改良・作成することで、直感的・感覚的に防災の知識や身近な災害時の問題に気付けるようにすることです。

高校生対象:防災授業教材(南海トラフ地震編)

一般対象:防災教室教材(南海トラフ地震編)

小学~中学生対象:防災授業教材(首都直下・都心編)

集合住宅対象:防災マニュアル(自治体、町内会編もございます)

インバウンド事業者対象:訪日外国人観光客・災害時初期対応マニュアル

企業対象:防災マニュアル

防災訓練導入事例

太平洋学園「南海トラフ地震から生命を守るノート」

防災マニュアル開発


高知県高知市、太平洋学園高等学校にて防災授業で使われる「南海トラフから生命を守るノート」の開発にご協力させていただきました。学校の周りの環境から、通学路、学生の生活圏内を網羅した地域特化型の防災マニュアルです。

監修:大槻 知史(高知大学 地域協働学部/防災推進センター 准教授)
藤岡 正樹(高知大学 地域協働学部/防災推進センター 准教授)
デザイン製作:江幡工房

親子 防災教室

防災マニュアル開発


すさきで親子防災教室が開催。このイベントは一般社団法人防災活動支援センターが主催、須崎市防災課が共催で、暮らすさき、高知大学大槻研究室の協力で実施されました。 津波避難施設(津波避難タワー)への避難体験および解説、防災用品紹介、南海トラフ地震から生命を守るノート(一般向け)を作成するワークショップを行いました。

主催:一般社団法人防災活動支援センター
共催:高知県須崎市
協力:暮らすさき、高知大学大槻研究室

子育て防災相談会

防災マニュアル開発

セミナー


東京都武蔵野市にて、集合住宅防災訓練の一環として子育て世代を対象とした防災教室を行いました。

主催:ユナイテッドグロース株式会社
協力:中央通り西祥会

BCP(事業継続計画)作成

BCP(事業継続計画)の見直し、更新、策定に困っていませんか?
災害発生時における人命の安全確保、事業を継続する上で必要な対応施策を、すべての企業に求められています。
弊社では主に中小企業様に対し、都市防災研究室と連携した防災の専門家による、
専門的で的確なアドバイスにてサポートさせていただいております。

BCP策定の手順(実際にBCPを策定する場合の具体的な例)

1.自社における中核事業の特定
御社にとって中核となる事業が何か、何を守るべきかを経営理念や方針に基づいて設定する。
2.必要な資源の洗い出し
想定されるすべてのリスクを書き出し、災害時において、事業継続に必要な資源を洗い出す。
3.リスクや被害の想定
リスクの発生と深刻度を基準を用いて優先度をつける。
4.復旧時間の目標設定
社員の役割と、どのように緊急時に業務を行うか、対応体制の構築を行い、復旧時間の最良な目標を整える。

災害発生後、大きく3つのフェーズに分けて考える

BCPを見直し、または更新のため策定するには、より具体的で実際に実現が可能なものにしなければ有用ではありません。そのためには、災害発生時より、その後復旧までどのような流れで事業継続を行い、なるべく早いうちに平常操業に戻すことをイメージした計画を立てることが大切です。分かりやすく、実践しやすいように弊社では大きく3つのフェーズに分けて考えることをお勧めいたします。


PHASE.1 被害状況を確認する

PHASE.2 代替手段を用いて応急対応を行う

PHASE.3 平常操業までの復旧作業への道


※内閣府では、2005年公表の「事業継続ガイドライン」でBCP策定を強く推奨しています。
この「事業継続ガイドライン」は2021年に改訂された最新版が公式サイトからダウンロードできます。

参考(内閣府):事業継続ガイドライン(令和3年4月)

介護施設における事業継続計画(BCP)の策定が義務について

2021年の介護報酬改定において、介護施設における事業継続計画(BCP)の策定が義務づけられました。2024年4月まで猶予期間があるものの、すべての介護施設はBCPを策定しなければなりません。義務化対応で、お困りの事業者の皆さま、まずはお気軽にお問合せください

お申込みの流れ

お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。
ご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
ご契約・発注
秘密保持契約など、発注に際して必要な契約をいたします。
サービスのご提供
ご提案させていただいた内容にて業務を実施いたします。
確認・納品
成果物に対して、ご確認いただきます。必要に応じて修正を行い、納品となります。
ご入金
納品月の末締めで請求書を発行させていただきますので、翌月末にてご入金願います。

ユナイテッドグロース株式会社WEBサイト(以下、当サイト)にご関心をお持ちいただきまして、ありがとうございます。ご質問など、お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
内容の確認後、担当者よりご連絡させていただきます。

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